妊娠中に気をつけながら取りたい栄養素

妊娠すると妊婦が摂取する食べ物は多かれ少なかれ胎児にも供給されることになります。

自分の体内に入れたものがすぐさま胎児の発育に影響を与えるとなると普段以上に食べるものには気を使いたいところですね。妊娠中に気をつけながら取りたい栄養素についてお話していきます。

まずは食物繊維の豊富なバナナです。食物繊維のお陰で整腸作用がありますので、母体の体の負担を内部から軽減してくれることになります。さらに妊婦にとって必須、定番と言える栄養素である葉酸も豊富に含まれていますのでその点でも心強いですね。

それから意外に知られていないのがバナナはつわりにいい食べ物でもあるのです。口当たりが優しくて食べやすいという部分もありますが、それと同時にバナナに含まれるビタミンB6という栄養素はつわりを抑制する働きがあります。

つわりの代表的な症状は吐き気や胃のムカつきです。これらに中長期的に悩まされて妊娠中に鬱状態になってしまう妊婦さんもいるくらいですから、つわりに効果のあるバナナは非常に魅力的です。ビタミンB6には肌や粘液の働きを強くする効果があるのですが、これがつわりを弱める効果を促進しているようです。つわり自体の発生メカニズムははっきりとはわかっていないだけに、先輩妊婦の実体験として効果のあると言われているバナナは積極的に摂取していくべきでしょう。

その他、葉酸が含まれる食べ物はぜひ積極的に取っていくべきでしょう。

よく言われるほうれん草などの他に枝豆やモロヘイヤなどが葉酸を多く含んでいます。

ほうれん草が特におすすめされる理由には葉酸以外に鉄分も多数含まれていることが挙げられます。鉄分も妊娠中は不足しがちな栄養素ですので、これらをバランス良く組み合わせて料理の献立を考えるといいでしょう。つわりのことを考えると献立なんて手につかないという人は料理から摂取するのではなく、サプリメントを併用して不足しないように気を使いましゃう。