とうがらしにはダイエット以外にもさまざまな働きがある

とうがらしはカプサイシンを豊富に含む食品です。

とうがらしはカプサイシンによるダイエット作用がよく知られていますが、ダイエット以外にもさまざまな働きがあります。とうがらしを食べてダイエットに成功したという芸能人もいるようです。

カプサイシンを摂取すると副腎が刺激され、アドレナリンが分泌されて、脂肪を分解する酵素が分泌されます。エネルギー代謝が活発になり、脂肪が減少することが期待できます。

キムチはとうがらしを豊富に使用しており、カプサイシンを多く摂れる食べものです。とうがらしを摂取したり、皮膚につけることで血行がよくなります。とうがらしのカプサイシンが血流をよくし、冷えの解消に役立ちます。

カプサイシンを使用した靴下なども販売されてます。皮膚に直接とうがらしをつけると肌荒れを起こすことがあるので、肌が弱い方は直接付着させないようにしましょう。とうがらしを配合した入浴剤が販売されており、この入浴剤を入れたお風呂に入ることで皮膚温が上昇し、冷えを予防できます。血管を拡張する働きもあり高血圧の予防になります。

血管が拡張し、末梢血管への血流がよくなり、血圧が低下します。入浴剤をして使用すれば、お湯の温度による血管拡張作用や血流改善作用も期待できます。料理に使用すれば味にメリハリができ、塩分を減らすことができます。

カプサイシンには胃を刺激する働きがあり食欲を増進させます。しかし、胃が弱い方には刺激が強すぎて逆効果になります。胃が丈夫な方でもとうがらしの食べ過ぎには気をつけましょう。

血管内や筋肉に疲労物質がたまることで疲労を感じるようになります。血流がよくなることで疲労物質の排泄がスムーズになり、疲れを解消してくれます。疲労物質が取り除かれることにより、肩こりの解消も期待できます。また、カロテンやビタミン類も含まれており、これらも疲労回復を助けます。とうがらしを頭皮に塗布すると発毛が促進されるといわれています。

とうがらしの成分を配合した育毛剤もあるようです。